低身長 治療 ジェノトロピンペンの料金

低身長 治療 ジェノトロピンペンの料金（薬価）は、44,559円×2倍なので　10万円弱です、
ただ　体重が増え　ジェノトロピンゴークイック注用5.3mgから　ジェノトロピンゴークイック注用12mgに変わると　料金は、110,185円×2倍？22万円以上かかります。

脳下垂体ホルモンの低身長治療には、ペン型注入器（在宅注射の薬価）は

ノルディトロピンフレックスプロ注10mg 103,013円〜
ノルディトロピンフレックスプロ注15mg 15mg1キット 152,642円〜
ノルディトロピンフレックスプロ注5mg 5mg1キット 52,949円〜

となります。いずれも　1ヶ月にかかる金額になるので、かなりの高額。
低身長治療って　お金がかかるのです。

効率よく　身長をアップする　サプリメントが　こちら・・

薬価　料金について　参考：ヒト成長ホルモン 注射 ジェノトロピン

成長ホルモン分泌不全性低身長症治療薬として　開発された　
ジェノトロピンは遺伝子組み替え技術を用いて開発された天然型ヒト成長ホルモン製剤で。

国内では1988年に成長ホルモン分泌不全性低身長症治療薬として発売されて以来
（ターナー）Turner症候群、慢性腎不全における低身長、プラダーウィリー症候群の
治療薬として　承認をうけています。

（ファイザーから　手帳と手帳に貼るシールをプレゼント　注射を打つたびに　ご褒美シールを貼っていきます）
我が家では　使ってません・・（笑）

ファイザー、成長ホルモン製剤専用注入器（注射器）が新しい製品に変わりました！！
息子も　現在使用中の　旧タイプの　注射を　使い終えたら　これまで
使っていた　「ジェノトロピン5.3mg」から「ジェノトロピンペンG5.3」に変わります。

「ジェノトロピン注射用G12」を使っていた方は「ジェノトロピンペンG12」に変更。
新しい　注射のサンプルまで　今回は、もらえたので　後日　写真をアップしますね。
ちなみに　サンプルの中身は、タンパク質と水とか言ってました。（笑）

成長ホルモンを補充するための　
在宅注射を行っています。
皮下注射で　痛みは、少ないものの、
注射の針なので　子供にとって
痛くないわけでは　ありません。

毎日　毎晩　お風呂上りに　注射を打つのが日課ですが、思春期になったら
自己注射という選択肢もあります。

自分で　注射を打つのは、やっぱり
抵抗があるみたいで　同じように　在宅注射で　低身長治療をしている　お母さんは、
本当に　打ってるのか　本人しか　わからないのよね・・と話しておられました。

（お尻　太もも　腕　と　場所を変えて打っていきます。・・うちは、右側のお尻か
左側のお尻に変わるぐらいですが・・本当は　場所を変えながら　打つと良いようです）

新しい　ジェノトロピンペンのキャラクターというより・・
「逃されがちな女児の成長障害を早期発見・早期治療』キャンペーンで
サンリオのキティちゃんが　キャラクターとして　使用されていました。

キティちゃんは、小さな若葉の芽が生えてきた植木鉢を大事に抱えた
オリジナル　キティ。

息子は、男の子なので・・キティちゃんには、
何の　反応もしめしませんでしたが（笑）
「特発性成長ホルモン分泌不全性低身長症」の治療をする子供は、
「男児：68％ 女児：32％」と女児が　少ないことがキティちゃんを起用した理由のようです。

やはり　男の子は、将来　背が　低いのは、かわいそうという理由で
治療にふみきる　保護者が多いのですが　女の子の場合
小さくてカワイイという理由で　低身長治療をしない親さんが　多いようです。

息子の同級生も　低身長治療をするように　保健師さんに　勧められていましたが
『女の子だから・・』という理由で　治療は、行っていません。